第12回日本小児耳鼻咽喉科学会総会・学術講演会

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ご挨拶

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会長ご挨拶

会長ご挨拶

第12回
日本小児耳鼻咽喉科学会
総会・学術講演会

会長 春名 眞一

 第12回日本小児耳鼻咽喉科学会総会・学術講演会を、獨協医科大学耳鼻咽喉・頭頸部外科教室で開催させていただくことを、大変、光栄に存じております。会員の皆様に、心より感謝申し上げます。前身の日本小児耳鼻咽喉科研究会を含めると獨協医大での開催は3度目であり、第22回 市村登寿先生(小児科)と第51回 馬場廣太郎先生(耳鼻咽喉科)が会長をなされており、今回は学会になって初めての開催となります。
 会期は平成29年6月2日(金曜日)から6月3日(土曜日)、会場は宇都宮市の栃木総合文化センターで開催いたします。
今回のテーマはずばり“気道”です。小児耳鼻咽喉科領域の中で最も広い領域を占め、かつ小児科との関係も密な分野であります。アレルギー疾患の多様化かつ低年齢化に伴う気道炎症性疾患の増加や気道狭窄をはじめとする治療困難な先天性あるいは後天性疾患は依然少なくなく、耳鼻咽喉科治療の中で小児治療の重要性が増しています。今回、副会長の吉原重美先生の専門は喘息であり、耳鼻咽喉科と小児科がタイアップできたと感じております。
 特別講演として“福島原発後の小児甲状腺癌の影響”を福島県立医大鈴木眞一教授にお願いいたしました。マスコミの報道とは違う現況を講演していただけると思います。シンポジウムは、多くの医師が関心のある“咳嗽”と“治療に難事する気道狭窄”の2つをテーマにしました。また、多くの先生方に日々の診療に役立つ10個の教育あるいは臨床セミナーを企画しております。さらに今回初めて、International sessionを設定しました。韓国と台湾の小児耳鼻咽喉科学会理事長のSang Wan Kim先生とWei-Chung Hsu先生をお招きしてアジアの小児耳鼻咽喉科についてレクチャーしていただく予定です。
 宇都宮は東京から新幹線で約50分と近距離でありますが、日光や那須といった一流の観光地にも接しております。本年、日光東照宮では徳川家康没後400年回忌にあたり、式年大祭を開催しております。餃子は有名ですが、ジャズやカクテルは隠れた逸品です。是非、この機会に学会の合間に足を運ばれたらいかがでしょうか。
教室員一同、会員の先生方に満足していただけるように鋭意準備してまいりますので、ぜひ、ご参加のほどよろしくお願いいたします。